中絶・中絶相談

中絶・中絶相談 2026-04-02T09:52:22+00:00

中絶・中絶のご相談について

残念ながら出産が叶わない事情をおもちの方には、母体保護法指定医である院長が中絶手術を行います。
当院で行う中絶手術は、妊娠11週未満(10週6日まで)が対象となります。
妊娠に気付かれたら、ひとりでお悩みにならず、できるだけ早い段階でご相談ください。
継続されるか迷われている場合もご相談ください。

中絶が認められる場合

母体保護法第14条により定められた適応条件があります。

(医師の認定による人工妊娠中絶)
第十四条 都道府県の区域を単位として設立された公益社団法人たる医師会の指定する医師(以下「指定医師」という。)は、次の各号の一に該当する者に対して、本人及び配偶者の同意を得て、人工妊娠中絶を行うことができる。
 一 妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの
 二 暴行若しくは脅迫によつて又は抵抗若しくは拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの
2 前項の同意は、配偶者が知れないとき若しくはその意思を表示することができないとき又は妊娠後に配偶者がなくなつたときには本人の同意だけで足りる。

中絶手術について

中絶手術は、安易に行うと母胎に悪影響を残す可能性があります。当院では、まず受診いただいて検査・診断の上で手術日を決定し、手術前日にいらしていただき子宮口を開く処置を行って安全性を高めています。
また、痛みに十分配慮し、適切な麻酔でできるだけ痛みを感じない手術を心がけています。
手術当日は、待合室等で他の患者様と顔を合わせることもないよう配慮をいたしておりますので、ご安心ください。

手術の流れについて

まずは正常な妊娠であることを確認し、手術の日程を決定します。

WEB(EPARK)もしくは電話(03-5393-6688)で診療のご予約をお願いします。
・超音波検査などで、正常な妊娠であることを確認した上で手術日を決定します。
当院では、母胎への負担が少ない妊娠68週の間に手術を受けることをおすすめしています。

手術日前日にご来院いただきます。

・通常手術前日に一度ご来院いただき、子宮の出口を広げる処置を行います。
手術の安全性を高めるために不可欠な処置です。
帰宅後は、手術に備えてゆっくりお休みいただきます。入浴はシャワーのみにしてください。

手術当日について

・手術当日は、朝食をとらずに、ご来院いただきます。
・手術自体の所要時間は15分程度ですが、点滴による無痛全身静脈麻酔を行いますので、麻酔から覚めるまで2時間程の間、回復室で休養していただき、経過を観察します。
・その後、診察を行い異常が認められなければ、ご帰宅いただけます。
・ご帰宅後は自宅で安静に過ごし、翌日からは日常の生活に戻れますが、術後1週間は回復期間です。激しい運動や、入浴は避け、シャワー程度とし、夜更かしなどを避けてください。また手術後2週間は、性交や身体に負担のかかることを避けてください。

手術日から1週間後

術後経過を確認するため、術後1週間を目安にご来院いただきます。

手術の費用

<手術前検査費用>

・初診料・超音波検査・手術前採血 :13,200円

◎一回目の超音波検査で胎嚢が見えなかった場合
・初診時:初診料・超音波検査:5,800円
・再診時:再診料・超音波検査・手術前採血:11,800円

<手術費用>

・~09週6日まで:121,000円
・~10週6日まで:143,000円   多胎の場合は+33,000円

◎手術費用には、前日処置および手術時のMVA※キット代、術後診察(一週間後)の費用が含まれます。
◎費用は全て税込です。

※MVA:滅菌の使い捨て器具を使用します。感染リスクが低く、より子宮内膜を傷付けにくいため、世界的に推奨されています。